素敵でいるためにお気に入りの見た目でいることは非常に重要です。
なぜか?
いつも気分よく過ごせるからです。
それって素敵じゃないですか。
そして、素敵でいるためには努力が必要になってきます。
……。
面倒くさいですね。
しかし、素敵な未来を想像して行動あるのみです。
やるべき事を3つに絞って、私が目指す素敵にコミットしていきたいと思います。
体を改善する
私達の体は「一生に一つしか持てない魂を運ぶ乗り物である」と例えられるように非常に大切です。
健康あっての素敵なのです。
それなのに。
今までは放っておいても維持できていた体が、最近は息をしているだけで朽ちていくのです。
恐ろしい……。こんなに急にどうして?
答えは簡単。
老化です。
と、言うことで、素敵な体を手に入れるべく次の行動をしたいと思います。
筋肉と骨の強化の運動
筋肉と骨は、ウルトラ・スペシャル・スーパー大事です。
更年期に関する記事を何個か拝読させてもらいましたが、大体内容は同じでした。
『適度な運動をしてください』とのことです。
体へのアプローチは『筋トレ・有酸素運動・ストレッチ』が効果的なんだそうです。
そこで私が日課にしようと決めた運動が二つあります。
ものすご〜く簡単です。やろうと思えばいつでもどこでも出来ます。
一つ目は、なかやまきんに君先生が推奨する『世界一簡単なスクワット』です。
☆世界一ラクな世界一浅いスクワット(目安30回)
1. 両足を肩幅よりやや広く開き、つま先を少し外に開く。 ※背筋はまっすぐ※両手は腰に
2. お尻を少し下げながら、つま先と同じ方向に膝を曲げて脚全体に負荷をかけていく。
二つ目は、Google先生で検索した『骨を強くするかかと落とし』です。
“かかと落とし”のやり方
- 肩の力を抜き背筋を伸ばし足を肩幅に開いて立つ。
- 両足のかかとを上げる。 (2〜3cmから始め少しずつ高くする体調や慣れに伴い高さを調節する。)
- 両足のかかとを床にストンと落とす。 2、3を繰り返す。 (ふらふらする場合は椅子や壁につかまりながら行ってください。)
このくらい簡単じゃないと続けられない自信があります。
この2つでさえ継続できるかどうか怪しいものです。
でも、未来の素敵に目を向ければ出来る!はず……。
内臓を整える
内臓を整えるためにやる事は、日々の食事を整える事です。
当たり前の事ですが、これ一択です。
特別な事はいたしません。
色々なものを美味しくいただく。これに尽きると思います。
食事が最高の薬なのです。
人間の体は食べ物で作られていますから、口にするものが全てと言っても過言ではないのです。
世の中には体に良いと言われている食べ物がたくさんあります。
ですが、何がどんな風に良いのかなんて覚えていられません。
ビタミンとかタンパク質とか腸活とか言われても、普段からそこに意識を向け続けるのは難しいです。
ですから体に悪いと言われる物以外は、好き嫌い言わずに何でもいただく所存です。
適当すぎですかね……笑
心を改善する
自分を大事に扱える人は素敵な人だと思います。
自分が大事にされれば心が満たされ、それは素敵でいる事と同義だと思います。
だって素敵な人って内面から滲み出るって言うじゃないですか。
では、素敵な心でいるためには、どうすればいいでしょう。
私は、他人への思いやりを心がけようと思います。
なぜ「他人へ」なのか。
それは自分以外の人には優しくできるからです。
逆に言えば、自分には優しくできないのです。
だったら発想の転換です。
いっそのこと「自分を他人だと思って接する」ことにしちゃうのです。
自分が、もう1人の自分(他人)へ声をかけるイメージです。一人二役です。
内なる自分へ向けても良いのでしょうし、見えない自分を具現化して語りかけても良いかもしれません。
実はこれ、ずいぶん前に読んだ記事の丸パクリ方法なのです。
この、すごくシンプルな考えに感銘を受けて以来ずっと実践しています。
実践方法として具体例を2つ挙げてみましょう。
自分との約束を守る
自分との約束は、何かしら日々交わされます。
例えば。
今日は11時までには寝よう。と思ったとします。
これが「自分との約束」です。
そして、いざ寝ようと思うのですが、なぜかダラダラ起きている。
という風に、これまでの私はためらいなく平気で自分との約束を破っていました。
自分の事なんだから、どうだっていいだろうと無意識に考えていたからです。
これこそが、自分をないがしろにしている思考だという事に気がつきました。
そこで、自分を他人だと思って声をかけるのです。
「約束の時間だよ」「約束守ってよ」と。
自分ではなく会社の上司や友達と交わした待ち合わせなら守れるのですから、自分を他人に置き換えれば守れるわけです。
正直、最初は難しいです。
でも大丈夫。日々の訓練と慣れで段々と出来るようになっていきます。
自分の機嫌は自分でとる
何か嫌なことがあったり、失敗してしまった時どうしていますか?
私は、何か悪いことしたかなぁと必要以上に落ち込んだり、失敗した自分をけなしたりしていました。
そんな時は!
自分を他人だと思って慰めてあげるのです。
友達や同僚が落ち込んでいたら励ましますよね。
その言葉を自分という名の他人にもかけてあげるのです。
「大丈夫だよ元気出して。こんな時もあるって」と。
自分を嫌いな人ほど、難しい事かもしれません。
でも言葉をかける相手は他人です。言えます。
上でも書きましたが、不思議なことに段々と慣れてきますから。
いつも機嫌よくいる事は、素敵になるための良い方法ではないかなぁと思います。
髪と肌を改善する
人は見た目が100%なんていう言葉を聞いたことがあります。
見た目の第一印象で、自分のイメージを決められてしまうのですって。
清潔感のある素敵な人って思われた〜い!
そう言われてみると私も初見の方を、無意識に見た目のイメージだけで判断していたように思います。
その原理を利用すれば、お相手に自分を素敵な人と印象付けることもできるはず。
体の見た目、いわゆる体のシルエットは「体を改善する」の項目を頑張ることで何とかします。
問題は、ぱっと見で一番相手に与える影響が大きい顔です。
顔の中でも特に「髪と肌」で判断されるという記事を読みました。
確かに!!! と、すごく共感できた記事でした。
なので私は、その2箇所にコミットすることにします。
白髪と髪質を変化させる
私の白髪率は8割くらいです。黒より白の割合が多いです。
なのでいっその事グレイヘアにしてしまう、という手もあるでしょう。
ですがまだそれを受け入れる心の状態にありません。
ありのままでいることは素敵な事ですが、もう少しの間、髪に色がある事を楽しみたいです。
ただ、伸びてきた根元の白髪部分が厄介で、目立たなくするために試行錯誤しています。
白髪もさることながら、髪質も厄介です。
太い・硬い・多い・うねる。そして艶がない。
この問題ありの髪質を、サラサラの艶髪に生まれ変わらせたいです。
私の悩みの白髪と髪質。
この2つへの対策は。
★頭皮マッサージやシャンプー・トリートメントにこだわるなどのセルフケア。
★信頼できる美容師さんと相談しながら長期的なプランを立ててケアする。
もうこの2つしかないでしょう。
肌トラブルにアプローチ
お肌ケアは結局、何が良いのか分かりません……泣
敢えて言うのであれば義務ではなく権利として行うケアが、気持ち的にも素敵になるのではないかなぁ。
ねばならぬ、の考え方は疲れてしまいます。私はね。
年齢を重ねたお肌をどこまで受け入れて許せるか。
そこの見極めが大事になってきますよね。
私は見た目のキーワードを「清潔感」にしています。
清潔感さえあれば、経年によるシワやたるみは許します。
あと、セルフケアだけではなく形成外科クリニックの力を借りるのもありだと思います。
私は、ずっとコンプレックスだった大きくて濃いシミをレーザー治療でやっつけてもらいました。
気持ちが晴れやかになって、心も素敵になれた気がします。
ただ、薄いシミ(肝斑?)は許してあげました。今も共存しています。
そしてケア商品に何を使うかは人それぞれ、自分の肌に合った物が一番です。
私は結構な年月を自分の肌で実験検証し、今のスキンケアに落ち着きました。
これからも無理せずに出来る範囲で清潔感のある肌を目指していこうと思います。
まとめ
私が素敵でいるためにやること3つをまとめると以下になります。
- 体を改善するために「2つの運動をする」「日々の食事を整える」
- 心を改善するために「自分を他人だと思って優しく接する」
- 髪と肌を改善するために「頑張りすぎないセルフケア」「プロに頼る」
これらを継続することで、健康的で清潔感のある素敵な見た目になりたいです。
ローマは1日にして成らず!
素敵も同じです。結果が分かるのは先の話。
全ては続けた上でのお楽しみです。
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